冠動脈CT

冠動脈CTは検査機器や解析ソフトウェアの開発に伴い、ここ数年で急速に進歩して来ました。高度石灰化病変などで解析困難な例もありますが、血管内腔のみならず動脈硬化病変の壁の性状の判定もある程度可能で、冠動脈疾患の非侵襲的検査法と重要な役割を占めるようになり、検査件数も急速に増加しています。放射線被爆が多いことが問題になっていましたが、照射アルゴリズムの工夫などによって数分の一程度まで低減することが可能になりました。しかしながら、過去に造影剤でアレルギー反応の出た方、過度の腎臓障害のある方、一部の糖尿病の薬を内服しておられる方などは検査が出来ない場合がございますので、主治医とよくご相談ください。 

検査手順

よりよい画像を得るために、はじめにβ遮断薬を内服して心拍数を70/min程度以下にします。血管拡張剤のスプレーを投与後、造影剤を注射し撮影を行います。撮像時間は5-10分程度で、前投薬も含め検査時間は全行程で30分程度です。

冠動脈CT図と冠動脈造影

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