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2024年11月19日
【基礎研究】吉田達也先生の論文が掲載されました。
客員研究生の吉田 達矢先生の論文が、The FASEB Journalに掲載されました。心臓の拡張障害においてアルファキナーゼ2(ALPK2)が重要な役割を担っていることを明らかにしました。長年、心臓の収縮不全のメカニズムは研究されてきましたが、心臓の拡張障害は不明な点が多く、新たな心臓の治療法開発に発展することが期待されます。 DOI: 10.1096/fj.202402103R
2024年11月11日
【基礎研究】吉田聡哉先生の受賞報告
2024年11月9日に開催されました第12回Heart Science Clubにて、吉田 聡哉 先生が最優秀賞を受賞されました。 当科から2年連続の受賞となります。
2024年10月28日
【肺高血圧】中野嘉久先生の論文が医学雑誌Scientific Reportsに掲載されました。
肺高血圧グループ中野嘉久先生の論文がScientific Reportsに掲載されました。慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)において、直接抗凝固薬(DOAC)のXa活性の違いとXa活性と出血事象を検討した論文です。CTEPHにおいて、Xa活性の評価は薬剤血中濃度をよく反映し、特に出血事象の予測に有用であることを示しました。 https://www.nature.com/articles/s41598-024-74481-7?utm_source=rct_congratemailt&utm_medium=email&utm_campaign=oa_20241028&utm_content=10.1038/s41598-024-74481-7
2024年09月25日
【不整脈】安藤 萌名美先生の論文が掲載されました。
当講座が主導で行いました多施設共同研究の原著論文が、国際医学雑誌 JACC: Asiaに掲載されました。日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院の安藤 萌名美先生が本論文をまとめ上げました。心不全を合併した心房細動に対する早期のクライオバルーンアブレーション治療が術後の再発抑制に有意に関連していることを明らかにしました。心不全に対する早期のアブレーション治療の有効性を示した貴重な報告と思います。本研究は東海地区17施設の若手不整脈医が主導となり築き上げた共同研究です。ご協力いただきました先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。 https://www.jacc.org/doi/10.1016/j.jacasi.2024.08.005
2024年09月20日
【基礎研究】吉田聡哉 先生の論文が医学雑誌Nature Communicationsに掲載されました。
吉田 聡哉 大学院生、竹藤 幹人 講師、室原 豊明 教授らの研究グループは心臓線維化においてプロテインキナーゼ N(PKN)が重要な役割を担っていることを明らかにしました。本研究成果は、2024年9月12日付で英国、米国科学誌『Nature Communications』に掲載されました。 プロテインキナーゼ N による心不全制御機構の解明 ~難治性である心臓線維症に新たな治療ターゲット~ https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/09/-n-1.html
2024年09月02日
【基礎研究】藤川裕介先生の論文が掲載されました。
春日井市民病院で部長をされております藤川裕介先生の学位論文がScientific Reportsに掲載されました。 藤川先生は海野先生の指導の元、一貫して哺乳類の心筋細胞の研究をされており、生直後は旺盛な増殖能を有している心筋細胞が生後短期間のうちに増殖能を喪失し、成熟心筋細胞へ変化していくことに着目していました。生後早期に変化が起きるその詳細なメカニズムは未だにわかっていませんでした。 今回、藤川先生は、生直後の心線維芽細胞において、レチノイン酸合成酵素の1つであるAldh1a2の発現が一過性に上昇し、合成されたレチノイン酸が心筋細胞の増殖状態から成熟過程への変化のスイッチとなることを見出しました。 この知見は心臓再生医療分野における新たな治療法開発への礎となることが期待されます。
2024年08月06日
【不整脈】岩脇 友哉先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの岩脇 友哉先生らの原著論文が、Annals of Noninvasive Electrocardiologyに掲載されました。新しい肝線維化マーカーFIB-5 indexを用いて心臓再同期療法(CRT)患者の予後予測を評価した研究です。術前のFIB-5 index値が高いほうがCRT治療後の心機能改善の反応がよく、心臓死や心不全入院のリスクを有意に減らすことがわかりました。本研究の成果は、心不全へのCRT治療効果を肝線維化マーカーというユニークな視点から評価した重要な発見と思います。おめでとうございます! https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/anec.70004
2024年07月23日
【基礎研究】病態内科学講座 学内研究発表会にて林拓海先生が受賞しました。
本日開催されました「第41回病態内科学講座学内研究発表会」にて、当科の林拓海先生(大学院4年)が1等賞に選ばれました。心臓虚血再灌流障害に対するミトコンドリア補充療法として、新たな治療戦略が期待されます。 おめでとうございます。
2024年06月25日
【肺高血圧】東海地区初のBPA指導医が誕生しました。
肺高血圧グループ 足立史郎医師が日本循環器学会の「BPA指導医」に認定をされました。希少疾患である慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)に対して行われる肺動脈バルーン拡張術(BPA)を指導的立場で行える資格となります。 国内でもBPA指導医は希少であり、東海地区でも初めての指導医となります。 名古屋大学循環器内科は難病に苦しむ患者さんと真摯に向き合って、適切な診療を行ってまいります。
2024年06月24日
若手医師・学生セミナーのお知らせ
今週末に開催される日本循環器学会東海地方会において、若手委員会主催の若手医師・学生向けセミナーが開かれます。(14:15~15:15) https://jcs-tokai.jp/ セミナーでは、この地域で活躍する若手医師が、自身のキャリアや循環器の魅力について講演します。循環器科の魅力や多様な働き方について、実体験に基づく講演を通じて、参加者にリアルな情報を提供いたします。その後、座談会形式で若手医師が先輩の循環器医に直接質問できる場を設け、軽食を片手にざっくばらんな雰囲気で交流を深める予定です。 循環器に興味を持つ学生や、進路に悩んでいる研修医の皆さんにとって、有意義な機会となることを目指しています。 各施設の先生方におかれましては、自施設の研修医や若手医師にぜひこのセミナーをご紹介いただき、奮ってご参加いただけますようお願い申し上げます。また、アドバイザーとしてご参加いただける循環器の先生方のご協力も歓迎しております。貴重な経験と知識を学生や若手医師たちに共有していただけると大変ありがたく存じます。 参加は事前のご連絡でも、当日の飛び入りでも大歓迎です。何卒よろしくお願いいたし ます。 皆様のご協力とご参加を心よりお待ちしております。 日本循環器学会東海支部若手委員会 名古屋大学 由良 義充
2024年05月14日
【重症心不全】風間先生が心筋症研究会でYIA優秀賞に選出されました。
第10回 日本心筋症研究会(名古屋大学主幹)にてYoung Investigator Awards (YIA)の優秀賞に風間信吾先生が選出されました。
2024年04月27日
日本不整脈心電学会 心電学関連春季大会で下条将史先生が2024Best Abstract Award最優秀賞をいただきました。
【日本不整脈心電学会 心電学関連春季大会2024】で下条将史先生がBest Abstract Award最優秀賞をいただきました。 演題名は「Cycle legnthとCycle lengthの勾配をマッピングすることによる、心房細動維持に関わるパターンの検出」で、これまでに基礎研究では分かっている心房細動の興奮の性質を、臨床で表現するマッピングを考案したことを評価され受賞に至っています。
2023年11月08日
【不整脈】鶴見尚樹先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの鶴見尚樹先生(現:名古屋掖済会病院)らの原著論文が、Journal of Cardiovascular Electrophysiologyに掲載されました。同期不全を伴う重症心不全への心臓再同期療法(CRT治療)について、早期に治療反応する症例と遅れて反応する症例について分け、その要因について検討を行いました。初回心不全入院からCRT移植までの期間延長と、左室リードが再遅延部位に留置されていないこと、術前のQRS幅が短いことがCRTの遅延反応の要因であることを突き止めました。本研究の成果は、心不全へのCRTの早期治療の有用性を示唆する重要な発見と思います。おめでとうございます! Title: Clinical outcomes and predictors of delayed echocardiographic response to cardiac resynchronization therapy https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jce.16125
2023年10月16日
【基礎研究】受賞報告
第11回Heart Science Club (2023年10月14日:東京)にて、吉田達矢先生(研究生)が最優秀賞を受賞しました。
2023年08月08日
【基礎研究】尾崎先生の論文が医学雑誌Nature Communicationsに掲載されました。
今年の3月まで大学院生として在籍していた尾崎裕太先生(安城更生病院)の論文が、8/4付でNature Communicationsに掲載されました! 運動によって発現が上昇する新規マイオカインであるマイオネクチンが、加齢に伴うサルコペニア、除神経廃用性筋萎縮、ステロイド誘導性筋萎縮等、様々な骨格筋萎縮に防御的に作用することを明らかにしました。このことはサルコペニアに対する運動療法の有効性のメカニズムとして、マイオネクチン の関与が示唆されるとともに、マイオネクチン がサルペニアの新たな治療標的になることが期待されます。 Myonectin protects against skeletal muscle dysfunction through activation of AMPK/PGC1α pathway. Nat Commun. 2023 Aug 4;14(1):4675. doi: 10.1038/s41467-023-40435-2. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37542026/
2023年08月08日
名大病院より患者安全の取り組みを表彰をされました。
当科が取り組んでるQI (quality indicator) 指標(日勤帯に受診したST上昇型心筋梗塞症例に対するdoor to balloon time 90分以内達成率)が、2022年度の最優秀QIとして名古屋大学医学部附属病院より表彰を受けました。日頃からのQI活動と、医療の質向上と患者安全を目指す当科の取り組みが評価されました!
2023年07月08日
【肺高血圧】BPA指導施設に認定されました
当科では慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)に対する肺動脈バルーン拡張術(BPA)を積極的に行っており、東海地区のCTEPHセンターとして機能しております。今回、日本循環器学会が定めるBPA指導施設に認定をされました。手技の習熟はもちろん医師の教育も行い、東海地区のみならずCTEPHに苦しむ全国の患者さんを一人でも多く救いたいという思いのもと引き続き活動して参ります。
2023年06月26日
【不整脈】鈴木伯征先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの鈴木伯征先生(現:江南厚生病院)らの原著論文が、Journal of Interventional Cardiac Electrophysiologyに掲載されました。心房細動に対する2つバルーンアブレーション(クライオバルーン、ホットバルーン)後の自律神経活動への影響を心電図波形を用いて解析した研究です。自律神経修飾の時間経過や程度において特徴的な変化が認められ、バルーンアブレーション後の自律神経修飾の影響と今後のさらなる解明について展望が広がる結果です。 https://link.springer.com/article/10.1007/s10840-023-01581-1
2023年06月26日
【不整脈】陸脩郎先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの陸 脩郎先生(現:刈谷豊田総合病院)らの原著論文が、Journal of Interventional Cardiac Electrophysiologyに掲載されました。持続性心房細動の駆動源とされる渦巻き型旋回興奮波 (rotor)を描出するマップ器機を用いて、カテーテルアブレーション中に成功停止した症例の特徴を検討した研究です。旋回興奮波が集簇した領域で観察された場合では有意に急性期の成功停止に関連していることが確認され、心房細動が持続するメカニズム解明の一助となることが期待されます。 https://link.springer.com/article/10.1007/s10840-023-01588-8
2023年06月01日
南野徹先生にご講演を頂きました。
「基盤医学特論・特徴あるプログラム」にて順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科 南野 徹先生にご講演を頂きました。「老化は制御可能か?」というタイトルの非常に魅力的なご講演を頂きました。
2023年04月13日
【基礎研究】浦先生、清水先生らの論文が公開されました。
再生グループの浦鐘月先生、清水優樹先生、室原豊明先生らの研究成果が米国科学誌「JACC: Basic to Translational Science」に公開されました。心臓リンパ管傷害は心臓浮腫、心筋肥大、心臓線維化を来し、拡張障害に至るという報告になります。この研究は、今後の心不全治療法としての新たな標的として期待が持たれます。https://www.jacc.org/doi/10.1016/j.jacbts.2023.01.008
2023年04月06日
【心不全】リハビリと循環器の共同研究の論文が医学誌に掲載されました
循環器内科と当院リハビリテーション部との共同研究の論文がJournal of Personalized Medicineに掲載されました。本論文は、植込型左室補助人工心臓(LVAD)手術が必要な重症心不全に対し、鎖骨下動脈アプローチで補助循環用ポンプカテーテル(Impella 5.0)を使用した患者において、心臓リハビリテーションの安全性と効果について検討した貴重な報告です。 Shimizu M, Hiraiwa H, Tanaka S, Tsuchikawa Y, Ito R, Kazama S, Kimura Y, Araki T, Mizutani T, Oishi H, Kuwayama T, Kondo T, Morimoto R, Okumura T, Ito H, Yoshizumi T, Mutsuga M, Usui A, Murohara T. Cardiac Rehabilitation in Severe Heart Failure Patients with Impella 5.0 Support via the Subclavian Artery Approach Prior to Left Ventricular Assist Device Implantation. J. Pers. Med. 2023, 13(4), 630. https://doi.org/10.3390/jpm13040630
2023年03月30日
【肺高血圧】医学雑誌Pulmonary CirculatioのTop Download Articleに選ばれました
吉田雅博先生(現名城病院)が名古屋大学に在籍していた際に報告した論文が、医学雑誌Pulmonary CirculationのTop downloaded articleに選ばれました。肺高血圧領域において非常に注目された論文を報告できたようです。引き続きさらなる学術活動を期待致します。
2023年03月30日
【不整脈】最優秀演題賞を受賞しました。
3月25日に因田恭也先生が大会長を務めた第3回日本不整脈心電学会 東海・北陸支部地方会が開催されました。なんと当科の柳澤先生と須賀先生の2名の先生が最優秀演題賞を獲得しました!おめでとうございます! 「Brugada症候群における心内膜/心外膜側の再分極過程: ARI(activation recovery interval 興奮回復間隔)の評価」 柳澤哲先生 「Brugada症候群に対する右室心外膜アブレーション後のBrugada型心電図改善群、非改善群における比較検討」 須賀一将先生
2023年03月28日
【構造的心疾患】TAVI 400例達成
SHDチームが行っているTAVI(経カテーテル的大動脈弁留置術)が通算400例に到達しました。当院では他にもMitralclip、ASD閉鎖、PFO 閉鎖、LAA閉鎖、PDA閉鎖なども順調に行っております。引き続きお気軽にご相談ください。
2023年03月27日
【不整脈】舘 将也先生(現 中津川市民病院)の論文が掲載されました。
4月から不整脈グループ研究生として名古屋大学へ赴任される舘 将也先生(現:中津川市民病院)のcase report論文が、Heart Rhythm Case Reports誌に掲載されました。持続性心房細動のカテーテルアブレーション時に、3次元マッピングツール機能を用いて心房細動の巣状興奮様のドライバーを同定し、焼灼により見事心房細動停止が得られた症例です。館先生においては大学への異動前の多忙な臨床診療の中、積極的に論文執筆に取り組まれました。 https://www.heartrhythmcasereports.com/article/S2214-0271(23)00033-7/fulltext
2023年03月15日
【不整脈】渡邉 諒先生の論文が掲載されました。
不整脈グループ医員 渡邉 諒先生らのcase report論文がPacing and Clinical Electrophysiology誌に掲載されました。慢性期に深部中隔ペーシングリードの脱落を起こした症例について、詳細な経過と考えられる要因について考察した論文です。深部中隔ペーシングリードが長期経過で完全脱落した例はこれまでに無く、貴重な報告です。おめでとうございます! タイトル: A rare case of delayed complete lead dislodgement after deep septal pacing: a hidden risk of the specific procedure https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pace.14688
2023年03月14日
【基礎研究】受賞報告
当科の由良義充先生が日本心臓財団からの研究奨励金を獲得致しました。日本循環器学会学術総会の中で授与式が行われました。
2023年03月13日
Mini review 刺激電動系ペーシング
渡邉諒先生によりミニレビューが行われました。最近の刺激電動系ペーシングについてまとめて頂きました。難易度や閾値等の問題から最近はヒス束ペーシングより、左脚アリアペーシングに関する報告が増えています。いずれも右室ペーシングと比較してEFや予後の改善など良好な成績が報告され、BVP-CRTの代替としても期待されていますが、長期成績に関しては不十分で今後の研究が待たれます。
2023年02月07日
【心不全】受賞報告
平岩宏章先生が、公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団より、令和4年度コニカミノルタ画像科学奨励賞を頂きました! https://www.konicaminoltastf.or.jp/
2023年02月07日
【心不全】平岩宏章先生の論文が掲載されました。
心不全グループの平岩先生の論文がEuropean Journal of Radiologyに掲載されました。 「Dynamic chest radiography as a novel minimally invasive hemodynamic imaging method in patients with heart failure」 心不全における胸部X線動態撮影を用いた新規低侵襲的心機能および血行動態評価法の開発」というもので、新しい画像モダリティーである胸部X線動態撮影を用いて、心不全患者さんの心機能や血行動態をレントゲンで評価しようとする試みとなっております。 https://doi.org/10.1016/j.ejrad.2023.110729
2023年02月06日
Mini-review 慢性下肢虚血
大学院の鈴木淳也先生によるミニレビューを行いました。下肢動脈疾患、特に包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)に対する治療についてまとめてくれています。CLTIは感染症や肢切断のリスク、脳血管疾患の合併などにより非常に予後の悪い疾患と知られており、重症度と解剖学的なステージングに基づき治療方法を決定する事が重要と考えられています。CLTI患者においては、バイパス手術に使用可能な大伏在静脈がある場合は血管内治療(EVT)よりも外科的血行再建術が優れている一方で、他のグラフトが必要な場合は外科手術とEVTで転帰は同等と報告されています。また血行再建(外科手術、EVT含む)後にリバーロキサバンを内服する事で、急性下肢虚血、四肢切断、心筋梗塞などの重大イベントの発症を抑える事も報告されています。今後、より適切な治療方法の選択が可能となる事、新たな治療方法の確立が期待されます。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36342173/ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36342173/
2023年02月03日
【不整脈】下条将史先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの下条将史先生の論文が Journal of Cardiovascular Electrophysiologyに掲載されました! タイトルはA novel practical algorithm using machine learning to differentiate outflow tract ventricular arrhythmia origins 起源推定が難しいといわれている、V3移行帯を有する流出路起源心室性不整脈の起源を推定するアルゴリズムを、機械学習を用いて作成しました。非常に高い精度で診断が可能です。 はやりの機械学習ですが我々医療者がスクリプトを組むのは一苦労だったと思います。この経験を生かして医療のDX化における活躍も期待しています!
2023年02月02日
JST創発的研究事業に採択されました
由良義充病院助教がJST創発的研究事業に採択されました。留学での経験を存分に活かしてさらなる飛躍を期待しております。
2023年01月28日
第20回名古屋大学循環器内科 同門会総会を開催致しました
名古屋大学循環器内科の同門会総会を観光ホテルにて行いました。感染対策をした上で本年もハイブリッド開催となりました。23人もの将来有望な新入局の先生を迎えることができました。特別公演は小笠原文雄先生に心不全の在宅ケアにつきご講演を賜りました。
2023年01月26日
【心不全】奥村貴裕先生の受賞報告
心不全グループの奥村貴裕先生がCirculation Journal Best Reviewer Award 2022を受賞しました。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/circj/87/2/87_CJ-66-0210/_html/-char/en
2022年12月19日
Mini review サルコペニアと心不全
尾崎祐太先生によるミニレビューが行われました。サルコペニアと心不全の関連についてまとめて頂きました。 心不全患者におけるサルコペニアの合併率は高く、合併患者の予後は不良です。 その病態は、加齢によるサルコペニアに加えて、心不全そのものが骨格筋萎縮と機能障害を引き起こしサルコペニアを増悪させています。 現時点でできる介入として、レジスタンストレーニングを含む運動療法と栄養療法の併用がガイドラインでも考慮されていますが、心不全における報告は限られており、さらなるデータ蓄積が必要です。 ミオスタチンやテストステロン、成長ホルモンなど、マイオカインやホルモン等をターゲットとした新たな治療法開発への期待が高まり日々研究が行われています。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34542742/ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31659450/
2022年12月12日
Mini-review 炎症と心疾患
由良義充先生によるミニレビューが行われました。心血管疾患と炎症についての最近の知見をまとめて頂きました。近年、動脈硬化や心不全の増悪に慢性炎症が関与することが明らかになりつつあり、これらの疾患への抗炎症治療の有効性が検証されててきています。CANTOS trialではCanakinumab(IL-1βモノクローナル抗体)、COLCOT trialではColchicine(NLRP3阻害、好中球遊走阻害)の心筋梗塞二次予防の有効性が示されました。またVCUART studyにおいてAnakinra(IL-1R拮抗薬)が心筋梗塞後の心不全を抑制することも示されました。今後、循環器領域においても抗炎症治療の登場が期待されます。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28845751/ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31733140/ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34617567/
2022年12月08日
【受賞報告】医学雑誌「心臓」の最優秀査読賞
奥村貴裕先生が日本心臓財団日本循環器学会発行の「心臓」における2022年年間最優秀査読賞を頂きました!迅速かつ建設的な査読が評価をされたようです。おめでとうございます。
2022年11月14日
Mini-review メタボリックシンドローム
11月14日 石原敏和先生(大学院) メタボリック症候群の「世界と日本の診断の違い」や「心臓病や血管病との関係」について調べてくれました。メタボリック症候群は日本をはじめ世界各地で異なる診断基準が提唱されていますが、各診断基準の一致率は50%ほどしか一致しないとも言われ、今後の診断基準の統一化が議論されています。 また複数の研究をまとめた報告では、メタボリック症候群の患者さんは正常の人に比べて心血管疾患のリスクが約1.6倍上がると言われています。 そのメタボリック症候群ですが、実際に改善した時に心血管疾患のリスクが下がるかどうかを調べた研究はあまりありません。韓国の観察研究で、メタボリック症候群のままだった患者群に比べ、改善した患者群の方が心血管疾患リスクが30%減ったという報告があります。今後、メタボリック症候群を改善し、心臓病の発症を抑制するような指導や治療の確立が期待されています。
2022年10月27日
【基礎研究】鈴木淳也先生らの論文が公開されました。
再生グループの鈴木淳也先生、清水優樹先生、室原豊明先生らの研究成果が米国科学誌「Journal of the American Heart Association (JAHA)」に掲載されました。 『硫化水素を標的としてリンパ管新生を促し、リンパ浮腫治療に繋げる』 という新たな報告になります。この研究は、根本的治療のないリンパ浮腫患者にとって核心的な治療法としての期待が持たれます。DOI: 10.1161/JAHA.122.026889 https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.122.026889
2022年10月26日
【基礎研究】受賞報告
尾崎裕太先生が第26回日本心血管内分泌代謝学会学術集会にて若手研究奨励賞(YIA)を受賞しました。受賞演題は、内分泌因子「マイオネクチン」を標的とした骨格筋機能異常の病態解明です。おめでとうございます!
2022年10月06日
【不整脈】柳澤哲先生の論文が掲載されました。
不整脈グループ 柳澤 哲先生らの論文がJournal of Cardiovascular Electrophysiologyに掲載されました。心不全を合併した心房細動に対するクライオバルーンアブレーションの成績をまとめたもので、名古屋大学医学部附属病院の他、東海地区計17施設の若手不整脈医が研究分担者として参加し、多施設共同で研究を行いました。計500例を超える心不全合併のAFクライオアブレーションの成績と予後を評価した大変貴重な報告です。多大なご協力をいただきました関連施設の先生方にこの場を借りまして感謝申し上げます。 Title: Efficacy and feasibility of cryoballoon ablation for atrial fibrillation in patients with heart failure: A large-scale multicenter study Yanagisawa S et al. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jce.15691
2022年07月15日
【基礎研究】成田先生、海野先生らの論文が掲載されました。
再生グループの成田伸伍先生、海野一雅先生、室原豊明先生らの研究成果が米国科学誌「iScience」に掲載されました。ダイレクトリプログラミング法を用いて、脂肪組織由来間葉系前駆細胞(ADRC)を心筋様細胞へと分化誘導させることができるという新たな報告になります。この研究は、今後の新たな心臓再生治療法としての期待が持たれます。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/iSc_220715.pdf https://doi.org/10.1016/j.isci.2022.104651
2022年07月14日
【血管新生】当科主導の多施設共同研究の結果が掲載されました。
名古屋大学循環器内科(責任研究者: 室原教授)が主導してきた 『ヒト皮下脂肪由来間葉系前駆細胞を用いた重症虚血肢に対する血管新生療法についての研究』 の国内多施設共同研究の結果が、国際科学雑誌Angiogenesis誌 にオンライン掲載され、本日プレスリリースされました。 本研究により、従来療法における治療選択肢が残されていない「重症虚血肢患者」の救肢率を向上し、QOL改善につながる新規再生医療として、今後も大いに期待できるものであることが示されました。 Shimizu Y. et al. Angiogenesis. Therapeutic angiogenesis for patients with no-option critical limb ischemia by adipose-derived regenerative cells: TACT-ADRC multicenter trial. 2022; DOI: 10.1007/s10456-022-09844-7 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Ang_220714.pdf https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35802311/
2022年07月07日
清水優樹先生が東海テレビの取材を受けました
当科清水優樹先生が担当されている、VRを利用した先進的臨床実習について東海テレビから本日取材を受けました。 「血管模型内蔵のスケルトン人形」を用いた手技実習と、「VR の画像(心臓血管用)がプログラミングされた機器」を用いたカテーテル操作の実習で、全国的にみても最新の医療実習システムです。 東海テレビ「ニュースONE」7月12日(火)18:09頃から“VR特集” の一部として放映されます。名大循環器内科は、VRなども活用しつつ臨床教育充実に取り組んでいます。
2022年07月06日
【肺高血圧】中野嘉久先生の論文が掲載されました
肺高血圧グループ 中野嘉久先生らの論文がThrombosis Researchに掲載されました。肺塞栓後の残存血栓の頻度を評価した多施設共同前向き研究のNagoya PE studyのサブ解析になります。今回の研究では、肺塞栓症を起こした1年後に右心負荷所見を認めると、肺動脈内の残存血栓が多いことがわかりました。また、肺塞栓発症1年後の検査結果でその時の血栓残存の有無を予測する因子を明確にしました。 Nagoya PE studyは多くの関連施設との共同研究で実施されており、多大なご協力いただいた関連施設の先生方に感謝申し上げます。引き続き多施設共同での臨床研究へのご協力をよろしくお願いいたします。 https://doi.org/10.1016/j.thromres.2022.06.010
2022年07月01日
【不整脈】岡島嵩先生の論文が掲載されました
不整脈グループの岡島嵩先生の論文がJournal of Interventional Cardiac Electrophysiology誌に掲載されました。 心臓再同期療法(CRT)デバイスに組み込まれた自動最適化アルゴリズムという、自己の右室興奮に同期した左室単独ペーシングと両室ペーシングを自動的に選択するアルゴリズムの効果を検討した研究です。右室興奮に同期させた左室単独ペーシング率が高い症例では CRT 植え込み後の心機能が改善するのみならず、致死的心室性不整脈 (VT/VF) の発症リスクも有意に少なくなることが確認できました。 https://link.springer.com/article/10.1007/s10840-022-01284-z
2022年06月24日
【肺高血圧】足立史郎先生がBPA実施医の認定を取得しました
肺高血圧グループの足立史郎先生が、「BPA(バルーン肺動脈形成術)の実施医」に認定されました。指導施設である国立循環器病研究センターのご支援のおかげです。 当院は肺高血圧症センターとして機能しており、多くの患者さんが紹介されてきます。低侵襲にCTEPH(慢性血栓塞栓性肺高血圧症)患者さんを治療できるBPAは今後ますます重要になってくると考えられ、足立先生はじめ肺高血圧グループの今後の活躍が期待されます。
2022年05月30日
【不整脈】中込敏文先生の論文が掲載されました。
不整脈グループの中込敏文先生(4月より豊田厚生病院へ異動)らの論文がJournal of Cardiovascular Electrophysiologyに掲載されました。 植え込み型心臓デバイスに付属されているreactive ATPという心房の抗頻拍ペーシング機能について検討した研究で、どのような病態でAF停止効果が上がるのかを評価した論文です。 AFアブレーション治療を行った既往のある症例において有意にAF停止率が高く、遅い頻拍周期やregularityの高いAF episodeで効果があがることが確認できました。 ↓論文リンクです。 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jce.15551
2022年05月13日
【肺高血圧】中野嘉久先生 学会奨励賞の受賞が決定しました。
肺高血圧グループの中野嘉久先生が2022年度 日本肺高血圧・肺循環学会の「学会奨励賞」臨床研究賞の受賞者に選ばれました。 「Refined CTプロトコールを用いた急性肺塞栓症発症1年後の肺動脈残存血栓の高頻度検出」というタイトルで7月2日の学術集会において受賞講演を行う予定です。 研究要旨 http://www.jpcphs.org/about/societyaward/winner_encouragement2022.php
2022年04月30日
研究室紹介を更新しました
研究室紹介の一部を更新しました。
2022年04月30日
【不整脈】柳澤哲先生の論文が掲載されました。
不整脈グループ柳澤哲先生の論文がJACC Clinical Electrophysiologyに掲載されました。 VTアブレーションによる血栓リスクが指摘されていますが、周術期の抗凝固療法の管理については一定のコンセンサスはありません。本研究では、VTアブレーションを行った112人の凝固・線溶系マーカーの推移について評価を行いました。その結果、VTアブレーションにより凝固カスケードの亢進が示され、周術期にDOACを継続することで、血栓リスクを下げる可能性が示唆されました。 https://www.jacc.org/doi/10.1016/j.jacep.2022.02.015?utm_medium=email_newsletter&utm_source=jcep&utm_campaign=AIP&utm_content=20220427
2022年04月19日
【肺高血圧】安田健一郎先生の論文が掲載されました
肺高血圧グループの安田健一郎先生の論文がPulmonary Circulationに掲載されました。肺高血圧症の治療薬で現在唯一の吸入薬のイロプロストの効果を検証した内容です。吸入イロプロスト導入時の急性効果はこれまで示されていますが、長期間吸入を続けた慢性期の効果は乏しい状況でした。安田先生らは通常の併用療法に加え吸入イロプロストを導入することで、慢性期の吸入前の血行動態の改善があることをと示しました。つまり吸入時だけでなく、吸入を続けていれば吸入前の状態が良くなっていることを示した画期的な内容です。 http://dx.doi.org/10.1002/pul2.12074
2022年04月10日
【不整脈】下条将史先生が心電学関連春季大会2022で受賞しました。
不整脈グループの下条将史先生が、心電学関連春季大会2022にてベストアブストラクト賞の最優秀演題賞を受賞しました。
2022年04月09日
スタッフ紹介を更新しました。
人事異動に伴いスタッフ紹介を更新しました。
2022年04月01日
【不整脈】下条将史先生が最優秀演題賞を頂きました。
第2回日本不整脈心電学会 東海・北陸支部地方会において、不整脈グループの下条将史先生が最優秀演題賞を受賞しました。演題は「High Complexity and Short Cycle Length Mapping による心房細動driver の解析」です。心房細動は不規則に持続する複雑な不整脈ですが、その持続のメカニズムや複雑性の評価は困難です。この研究は、心房細動の持続化を左右する機序としてApproximate entropyという指標が有用であることを示したものです。
2022年03月28日
【構造的心疾患】TAVI 400例達成
田中哲人先生を中心として行っているTAVI(経カテーテル的大動脈弁留置術)が通算400例に到達しました。当院では他にもMitralclip、ASD閉鎖、PFO 閉鎖、LAA閉鎖、PDA閉鎖なども順調に行っております。引き続きお気軽にご相談ください。
2022年03月26日
【肺高血圧】足立史郎先生の論文が掲載されました。
足立史郎先生ら肺高血圧グループの症例報告がJournal of Cardiology Casesに掲載されました。肺高血圧症の薬剤の切り替えに関する報告です。まだ知見が乏しい領域の論文であり、今後多くの先生方の参考になるのではないかと考えています。 https://doi.org/10.1016/j.jccase.2022.02.003
2022年01月29日
第19回同門会総会開催
第19回循環器内科同門会総会が盛況のうちに終了しました。オミクロンの拡大を受け急遽web開催となりましたが、多くの先生方のご参加を頂けました。ご協力有難うございました。今回20人を超える新入局者を迎えることができ、今後さらに医局発展していくことを祈願しています。
2022年01月21日
【肺高血圧】中野嘉久先生の論文が掲載されました
中野嘉久先生、足立史郎先生らの論文が医学雑誌Journal of Thrombosis and Hamostasisに掲載されました。急性肺塞栓症し1年後の血栓の残存率を報告し、今後の肺塞栓症治療および慢性血栓塞栓性肺高血圧症の診断の助けとなる内容です。 ≪プレリリース内容≫ https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Jou_Thro_Ham_20220109.pdf
2022年01月17日
第19回同門会総会の開催形態変更のお知らせ
第 19 回同門会総会は現地開催を予定して準備を進めて参りましたが、昨今 のオミクロン株の感染状況を鑑み、開催形態をweb開催へ変更する事と致しました。参加者ログインアドレスは3日前を目安にメールにて送付致します。 欠席のご連絡を頂いている先生におかれましても、web参加をご希望される際は事務局までご連絡ください。
2022年01月14日
【肺高血圧】吉田雅博先生の論文が掲載されました
吉田雅博、足立史郎先生らによる症例報告が医学雑誌Pumonary Circulationに掲載されました。診断が難しい肺腫瘍塞栓性微小血管症(PTTM)の今後の診断の助けとなる貴重な報告です。 https://doi.org/10.1002/pul2.12027
2021年12月25日
【基礎研究】森先生、竹藤先生らの成果が論文掲載されました
「新規CRHR2阻害薬の開発~心不全治療を目指して~」 大学院4年生 森悠先生、講師 竹藤幹人先生、教授 室原豊明先生らはGタンパク質共役受容体CRHR2を阻害する新規経口薬(リード化合物)を開発しました。心不全モデルを用いた動物実験では、4週間の経口投与により心肥大が抑制され、左室機能が改善することを報告し、Biomedicine & Pharmacotherapyに掲載されました。 https://authors.elsevier.com/sd/article/S0753-3322(21)01353-6
2021年12月21日
【肺高血圧】中野嘉久先生の論文が掲載されました
学術雑誌Circulation Journalに肺高血圧グループの中野嘉久先生のeditorial commentが掲載されました。デジタライゼーションによる新たな解析手法(Wave Intensity Analysis)により循環動態を評価した論文を解説しています。 Implications of Pulmonary Artery Wave Reflection in Patients With Pulmonary Hypertension (DOI: https://doi.org/10.1253/circj.CJ-21-0981)
2021年12月10日
【基礎研究】石濱先生、竹藤先生らの研究成果プレリリース
石濱先生、竹藤先生の研究成果がThe FASEB Journalに掲載されました。虚血心筋のグリセロール代謝に注目した新たな創薬へ発展する可能性のある成果です。https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Fas_Jou_20211122.pdf
2021年11月01日
石井秀樹先生の教授就任(群馬大学)
11月1日より同門会員の石井秀樹先生が群馬大学医学部附属病院循環器内科の教授に就任されました。ますますのご活躍を祈念しております。
2021年09月24日
【心不全】平岩先生の研究結果のプレリリース
平岩宏章病院助教の研究成果が発表されました。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Sci_Rep_210922.pdf
2021年09月24日
医局SNSで当科の情報発信をしています。
【Facebook】 https://www.facebook.com/Cardiogy.Nagoya 【Twitter」 https://twitter.com/Cardio_Nagoya
2021年09月21日
若手医師向けに帰局説明会を行いました。
大学院進学や大学での診療、研究を志す若手医師向けにwebで帰局説明会を行いました。100人近い先生方に参加頂き盛況のうちに終了しました。大学病院でのキャリアを希望する先生方を応援します。
2021年08月20日
スタッフ欄を更新しました
人事異動に伴いスタッフ欄を更新しております。
2021年01月30日
第18回名古屋大学循環器内科 同門会総会開催致しました。
2021年1月30日 第18回 名古屋大学循環器内科同門会総会をオンサイト、オンラインのハイブリッドにて開催致しました。オンサイトでも感染予防に十分な配慮の上行われております。
2020年04月02日
外来表を更新しました。
2020年04月02日
スタッフ紹介ページを更新しました。
2020年02月21日
教授ご挨拶を更新しました。
教授ご挨拶ページを更新しました。
2020年02月21日
スタッフ紹介ページを更新しました
スタッフ紹介ページを更新しました。
2020年02月21日
ウェブサイトをリニューアルしました
名古屋大学循環器内科 ウェブサイトをリニューアルしました。